コンピュータの変遷

大型電子計算機を体験したきた世代が職場から去っていく時期を迎えています。

(エピソード①)空調設備が整った電算室にどっかり座った電子計算機。電算処理するための「業務や帳票類のルール化」を行い、システムを構築し、操作する方法を職場の社員に教育訓練をしてきた時代のシステムエンジニアが、高額の電算機のフル稼働のため、徹夜で運用した時代です。使用言語は、当時のマシン能力から負荷が少ないようアセンブラや言語に近寄ったCOBOLや技術計算用のFORTRAN・・・システム化するためのルールをしっかりと把握したエンジニアが存在したため、運用現場の社員よりもシステム屋のほうが実務を知っているというエピソードがいろんな企業で聞かれました。

(エピソード②)パーソナルなコンピュータが誕生しました。簡易なBASIC言語を使ったポケットコンピュータやNECの98シリーズにはじまり、DOS-Vの時代が到来。文書作成や簡単な表計算のためのワードプロセッサがバカ売れし、コンピュータの世界でも、DOS_OSからWindows3.1への移行時は、画面がモノクロタイプから変貌。Windows95で一気に職場のワードプロセッサに置き換わり、ネットワーク利用も職場内から、windows98のあたりからワールドワイドな運用となりました。使用言語もVBAや通信端末デバイスとのやり取りを可能にするC++など細やかなミスが許されないプログラミング手法で多くの業務システムが運営されました。標準化された業務パッケージソフトが量産されました。また、ちょうどこのころ携帯電話が普及しはじめ、メールの文化が開花し、携帯用ソフトウェアの開発、自動車に代表される制御用ソフトウェアの開発。銀行のATM、設計業のCAD、製造業のCAM、流通業、通信販売業、倉庫業などありとあらゆるものがシステム無しには動かないところまで成長しています。寝る間を惜しんでシステム開発、椅子に座りっぱなしでお菓子を食事代わりに食べながら長時間キーボード入力するので、開発者は大体似たようなメタボ体質も量産されました。

そしてこの頃、開発体制が中国や韓国で成長し猛威となった時代です。ITバブルの時代です。そして、安い労働が調達できる国々で開発する方策を選択したソフトウェア会社も多数ありました。

Webブラウザーを使ったアプリケーションが主流となり、業務知識に長けて、特殊言語が使えたシステム開発者たちの活躍の場から、専門学校を卒業したばかりのプログラマーの求人が拡大し、人材派遣業が成長した時期です。システムの開発を希望する企業の業績の浮き沈みで開発投資が変動し、「派遣切れ」という社会問題が露呈しました。


大型の電子計算機に始まり、ポケットコンピュータやパーソナルコンピュータとの出会いが続いた世代を過ごしてきました。マシンの設置環境も大きく様変わりしてきました。



携帯電話機も優秀なPC端末機として、広く使われています。劣悪な使用環境にも耐えるという点で、更なる活用が期待されます。


こんなに沢山のプログラミング言語(ウィキペディア)

 

これからの時代~

業務を知り、特殊なプログラミング言語を知らなくても、必要とする仕組みを廉価で可搬性の高い機器を使って、システムを開発する。という時代に突入したのではないでしょうか?

だとすれば、「小回りの利くソリューション開発」

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